タロットカードで見ていく復縁という形

 

占いのご相談の中でも多い復縁に関するワードを盛り込んだデッキを数枚、いくつかのコラムに分けて紹介していきたいと思います。

■リバースとアップライト

神秘的な絵柄が多くみられるタロットデッキ。
その一枚一枚に意味があるのは、みなさんご存じだと思います。

カードが逆で出ることをリバース、正位置で出ることをアップライトと呼びます。
占う時、鑑定内容によって並べ方を変えていきます。
カード一枚一枚を単独で読み解いていくと残念な意味合いのカードも、周囲に出たものによっては姿を変えます。
コンビネーションと呼ぶのですが、希望の持てなかったものも、その逆の希望が持てるものに変わるわけです。

■DEATH・死神

このカードには倒れている人、すがる人が描かれていますが、骸骨が旗を持って馬に跨りひたすら前進していく姿が描かれています。
終わりを告げる(死)ことに逆らえないわけです。

これが正位置に出た場合、次のようになります。
・終わりを告げる、リセットする、仕切り直しをするなど

復縁に当てはめるならば、少し難しい、という風に読めると思います。
全体に出た数枚のカードで深く意味を掘り下げていくのですが、ニュアンスが変わるくらいでしょうか。

正位置では終わりに近づくことに焦点が当てられますが、逆に出ると違う意味合いに変わります。
・再生、イメージを変えることによる成功、回復、再出発、過去のしがらみを断ち切る

といった風に新たなスタートを切る為に必要なものに変化します。

縁を修復させる為にはツールが必要です。
それをどのようなものにするのかが大切で、死神のカードが語るように、新しい縁を呼び込むには、悪い縁(習慣)を断ち切ることが大切です。

一見見た感じ恐ろしい絵柄でもよく見るとそうでもないことが分かります。
理解する為には相手を知ることが大切なように、復縁を願うのならば、相手を知ることが大切で、知れば知るほど解決方法は見つかるのでしょう。