大人の男として

ガールズバーに行くと、楽しくてつい、ハメを外してしまうこともある。
しかし、やはり超えてはいけない一線と言うのは存在している。
大人の男として、ガールズバーではやってはいけないNG行為をまとめてみた。

お酒が入ると、常時では当たり前に思っていても判断が狂う時がある。
しっかり肝に銘じておいてほしい。
 
 

お触り

だたのお客が店の人を触るのはおかしいですよね。
それはガールズバーでもそうです。
女の子と距離が近付いたからと言って、触るのは絶対に止めましょう。
勘違いも甚だしいですよ。
 

しつこく迫る

女の子からやんわり断られているのに、それを無視してしつこく連絡先を聞いたり、遊びに行こうと誘ったりするのは駄目です。
プライベートな話（何処に住んでいる等）をしたがらない女の子もいます。
それなのにしつこく聞くのも良くありません。
 

奢らない

女の子にドリンクを奢らないといけないというルールはありません。
ですが、だからと言って奢らなくても良いと思うのはナンセンスだと思いますね。
1杯高くても1000円程度です。
それをケチって、女の子と気まずい感じで話しても楽しい訳がありません。
1杯くらいは奢りましょうよ。
 

説教

自分より若い女の子に対して、説教をしたがる人がいます。
相手の事を尊重しつつ、だけどこうしたほうがもっと良くなる、というようなアドバイスなら良いのですが、大抵の場合、相手を否定して自分の意見を押しつけている事が殆どです。
これは自分が気持ちよくなりたいだけの行為。
女の子にとって苦痛以外の何物でもないのです。
 

下品な事

ガールズバーで働いている女の子は普通の女の子です。
過度な下ネタを話すのは避けましょう。
また、誰かの悪口を言ったりするのもあまり良いものではありません。
自分が飲んでいるドリンクを飲ませたり、逆に女の子の飲み物を勝手に飲んだりするのも、相手に嫌悪感を与えてしまいます。
 

勝手に写真を撮る

お店によっては写真OKな所もありますが、写真を撮られたくない女の子も多いです。
もし写真を撮りたかったら必ず女の子とお店に確認を取りましょう。
禁止されていると分かって、それでも隠し撮りしようとするお客さんも中にはいるようですが、結構バレバレなんだそうです。
お店側から注意されて、出禁、罰金、何かしのトラブルの原因になりますので、勝手に写真を取らないようにしましょう。
 
 
一般的に考えたら、上記のNG行為は当たり前の事です。
ハメを外しすぎないよう注意しましょう。